MTGアリーナに、ボロス天使で出てきました。

 今回の注目カードは、「悔恨する僧侶 / Remorseful Cleric」です。

「悔恨する僧侶 / Remorseful Cleric」 1W (M19, Rare)
 飛行 2/1
  悔恨する僧侶を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とし、
  そのプレイヤーの墓地からカードをすべて追放する。

青赤スペルにかなり効果的そうだし、緑黒ミッドレンジにも良さそう。
2マナ、2/1飛行ということで、素のスペックもまあまあ。
⇒ というわけで、「悔恨する僧侶 / Remorseful Cleric」を採用して、
ボロス天使を再構築しました。

 結果は、まずは3-3、
     次はなんと7-0でした。
 
  その1 (悔恨する僧侶3枚採用、ライラ3枚のバランス型) 
   R1: 白赤ウィニー、先手、勝ち
   R2: 青赤白コントロール、先手、負け
   R3: 緑黒ミッドレンジ、後手、負け (土地事故で白白揃わず)
   R4: 赤単、先手、勝ち
   R5: 青黒コントロール: 後手、勝ち
   R6: 緑黒ミッドレンジ: 後手、負け
   うむ、緑黒ミッドレンジに負けた...というか、
   「悔恨する僧侶」を引けず...。
   もしいれば、相手の「採取+最終」にスタックで能力起動できたのに、
   という場面あり。結果は、3-3でした。


 その2 (悔恨する僧侶4枚採用、ライラ4枚採用の思い切った型) 
  R1: 赤単、先手、勝ち、ライラで勝ち
  R2: 白緑トークン: 先手、勝ち、輝かしい天使にライフリンクつけて勝ち
  R3: 青赤白コントロール: 後手、勝ち、ベナリア史連打で勝ち
  R4: 赤単、先手、勝ち、ライラで勝ち
  R5: 青単、後手、勝ち、オレリア、輝かしい天使、ライラで勝ち
  R6: 緑黒ミッドレンジ、後手、勝ち、悔恨する僧侶で相手墓地掃除し、ライ ラで勝ち。
  R7: 白緑トークン: 先手、勝ち、クラリオン、フェニックスで勝ち
   というわけで、なんと7-0でした。
  特に、R6は私の想定通りのシナリオでした。
  引きたいカードは、4枚入れておいた方が、プレイングにブレがなくて良さそうです。
   

今回のデッキリストは、下記となります。

ボロス天使 / Boros Angels
Main (60)
Lands (25)
9 《平地 / Plains》
5 《山 / Mountain》
3 《ボロスのギルド門 / Boros Guildgate》
4 《断崖の避難所 / Clifftop Retreat》
4 《聖なる鋳造所 / Sacred Foundry》

Creatures (23)
4 《アダントの先兵 / Adanto Vanguard 》 1W
4 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》1W
4 《輝かしい天使 / Resplendent Angel 》 WW1
3 《正義の模範、オレリア / Aurelia, Exemplar of Justice 》2RW
4 《再燃するフェニックス / Rekindling Phoenix》2RR
4 《黎明をもたらす者ライラ / Lyra Dawnbringer 》3WW

Spells (12)
2 《溶岩コイル/Lava Coil》 1R
2 《稲妻の一撃 / Lightning Strike 》 1R
2 《轟音のクラリオン / Deafening Clarion》1RW
4 《ベナリア史 / History of Benalia》 1WW
2 《議事会の裁き/Conclave Tribunal》 3W
以上


 

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