4才の子供とMTGを(使って)遊ぶ-その①
2020年3月18日 Magic: The Gathering
すいせいです。
最近の状況により、外出があまりできません。
すいせいは、MTG Arenaをしばしばやっているのですが、4才の私の息子が時々みており、すでにかなりのPW(ギデオンさん、リリアナさん、ジェイスさん、チャンドラさん、ビビアンさん等ほかにも宅崔)の名前を覚えるところまできました。息子も、ギデオンさん達(MTG)のカードで遊びたいみたいです。
そこで、MTGの構築済デッキを買って、どうにかして遊べないかと試行錯誤しました。ギデオン(白赤)とリリアナ(黒緑)のセットを選びました(青はむずかしそうなので)。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06W9FWK5Q/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1
4才ですから、MTGの完全なルールは理解困難です。そこで、どこまで単純化できるか、かつ適度なランダム性を導入し、面白くするかです。
今回のルールは以下の通り。
構築済デッキを1つ(今回は、リリアナ(黒緑))のクリエーチャ全てと、基本地形のみ用います。2人にクリエーチャを分けます。2枚以上あるものは、2人に平等に分け、残ったクリエーチャは、子供から私の順に1枚づつドラフトしました。
その結果、各自に10枚づつのクリエーチャが割り振られました。
ルールは、下記の通り。
①メインデッキは、クリエーチャのみ。
②基本土地は脇に分けて置いておく。
③初期手札は先手3枚(すべてクリエーチャ)、後手4枚(すべてクリエーチャ)。
ターン構成
①土地等をアンタップ。
(アップキープはなし)
②基本土地のどれか1枚をドローする、またはクリエーチャの山から1枚ドローする。(注;最初は土地を持っていないので、いずれかの基本土地をもらうしかない。後半4マナ位そろうとクリエーチャをドローする場合が多い。)
③メインフェイズ:クリエーチャを戦場にキャスト、マナコストは通常通り払う。クリエーチャは、パワー/タフネスのみ参照し、それ以外のテキストはすべて無視する。
④戦闘フェイズ:戦場に出ているクリエーチャーは、パワー分だけ6面ダイスを振る。5と6の目が命中で、1ダメージ与えることができる。そのクリエーチャが与えたダメージをメモするため、おはじきを置いておく。
なお、召喚酔いはない。ブロックの概念もない。(通常のコンバットは、4才には難しすぎます。)
⑤これまでに、与えたダメージの合計が10以上になったら勝ち。
1戦終わったところが、この画像となります。
上側のプレイヤーが、10以上のダメージを与えているので勝ちとなります。
補足1: 戦闘フェイズはブロックを無くし、サイコロを振る(これが楽しい)。
補足2: 使うカードが、クリエーチャと基本土地のみ、よって除去が存在しない。
→ 大きいクリエーチャが強い。それは、それで子供には、受けが良い。
補足3: 初期手札が3枚と、4枚と違うが、かなりの先手ゲーム。ただし、2マナ圏がなくもっさりするとか、ダイス次第で後手も全く戦えないわけではない。
補足4: 10ダメージで勝ちで、6面ダイスの5と6の1/3が命中なので、実質ライフは10の3倍の30に相当します。
今回はここまで、続編に続く。
最近の状況により、外出があまりできません。
すいせいは、MTG Arenaをしばしばやっているのですが、4才の私の息子が時々みており、すでにかなりのPW(ギデオンさん、リリアナさん、ジェイスさん、チャンドラさん、ビビアンさん等ほかにも宅崔)の名前を覚えるところまできました。息子も、ギデオンさん達(MTG)のカードで遊びたいみたいです。
そこで、MTGの構築済デッキを買って、どうにかして遊べないかと試行錯誤しました。ギデオン(白赤)とリリアナ(黒緑)のセットを選びました(青はむずかしそうなので)。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06W9FWK5Q/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1
4才ですから、MTGの完全なルールは理解困難です。そこで、どこまで単純化できるか、かつ適度なランダム性を導入し、面白くするかです。
今回のルールは以下の通り。
構築済デッキを1つ(今回は、リリアナ(黒緑))のクリエーチャ全てと、基本地形のみ用います。2人にクリエーチャを分けます。2枚以上あるものは、2人に平等に分け、残ったクリエーチャは、子供から私の順に1枚づつドラフトしました。
その結果、各自に10枚づつのクリエーチャが割り振られました。
ルールは、下記の通り。
①メインデッキは、クリエーチャのみ。
②基本土地は脇に分けて置いておく。
③初期手札は先手3枚(すべてクリエーチャ)、後手4枚(すべてクリエーチャ)。
ターン構成
①土地等をアンタップ。
(アップキープはなし)
②基本土地のどれか1枚をドローする、またはクリエーチャの山から1枚ドローする。(注;最初は土地を持っていないので、いずれかの基本土地をもらうしかない。後半4マナ位そろうとクリエーチャをドローする場合が多い。)
③メインフェイズ:クリエーチャを戦場にキャスト、マナコストは通常通り払う。クリエーチャは、パワー/タフネスのみ参照し、それ以外のテキストはすべて無視する。
④戦闘フェイズ:戦場に出ているクリエーチャーは、パワー分だけ6面ダイスを振る。5と6の目が命中で、1ダメージ与えることができる。そのクリエーチャが与えたダメージをメモするため、おはじきを置いておく。
なお、召喚酔いはない。ブロックの概念もない。(通常のコンバットは、4才には難しすぎます。)
⑤これまでに、与えたダメージの合計が10以上になったら勝ち。
1戦終わったところが、この画像となります。
上側のプレイヤーが、10以上のダメージを与えているので勝ちとなります。
補足1: 戦闘フェイズはブロックを無くし、サイコロを振る(これが楽しい)。
補足2: 使うカードが、クリエーチャと基本土地のみ、よって除去が存在しない。
→ 大きいクリエーチャが強い。それは、それで子供には、受けが良い。
補足3: 初期手札が3枚と、4枚と違うが、かなりの先手ゲーム。ただし、2マナ圏がなくもっさりするとか、ダイス次第で後手も全く戦えないわけではない。
補足4: 10ダメージで勝ちで、6面ダイスの5と6の1/3が命中なので、実質ライフは10の3倍の30に相当します。
今回はここまで、続編に続く。
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